こんにちはよかです。
このブログは自分が経験してきたことや、そこから感じたことをゆるーく書いていくブログです。
よろしければお付き合いください!
今日のテーマは育児休暇!
「育児休暇」
よくお母さんが取得するイメージの強い制度ですよね。
お父さんも取得できるのはもちろんですが、経験のない方も多いのではないでしょうか。
私は息子が生まれる時に某企業の店舗で店長をしていました。取得できることももちろん知ってはいましたが、人員の問題などに頭を悩まされ取得を諦めてしまいました。
私は育児休暇の経験は現状ありませんが、シフトを我がもののように作成したりと…できる限り育児の時間が作れるように組んでみたり…(反感もらわない程度にしましょうね…笑)
とかそのくらいしかできなかったので、実際に育児休暇を取得した当時の同期社員にも話を聞いたりしたことをお伝えできればと思います。
育児休暇って休みじゃないぜ?
おいおい育児休暇…休暇じゃねえだと…?
そう思われる方ももちろんいらっしゃると思います。
子どもを育てることにはある程度のロードマップはあるものの、会社のようにマニュアルもないからこそ、人によってやり方も違うし、子育てに対しての考えや取り組みだって違う。
人の命ひとつ背負うわけですから、休んでる場合じゃないですよね。
考えて考えて、本を読んだり、説明会に出てみたり、実践してはまた考えて。
仕事に置き換えたらとんでもないことですよね。
雇用形態:母親、父親
労働契約時間:24時間365日(休憩なし)
給与:なし
誰も就職しませんよね…。
これだけのことを働きながらは難しいから、仕事はみなさんに任せるぜ!っていう話ですよね。
育児休暇とろうとしているお父さん、お母さんに「休暇取れていいよねー」とか言っちゃう人いませんか?
もしそれが役職ついてて部下を抱えている方がもしこれをみてくれているなら、絶対にそんなこと言っちゃダメですよ!
育児をするために会社をお休みするだけであって、取得した世の中のお母さん、お父さんたちは、初めての人生経験値集めを始めるってことですからね。
育児を任せっぱなしにしていたって簡単にバレちゃいますから、少しでも見栄張りたいなら頑張っておいでって送り出してあげるべきかと…。
私の同期は育児休暇を取得したことで、世の中のお母さんめちゃくちゃリスペクトだわ…って言ってました笑
休暇取れなかった私でもこれに関しては同感でした。
休みの日にお風呂私がー!ご飯支度は私がー!洗濯私がー!って思って取り組んだら、ご飯は食べてくれない、突然寝る…泣く…暴れる…イレギュラーの嵐。
これは一人でやるもんじゃない…と思いましたし、この時間も大切な時間だ!もっとやろう!と思うようになりました。
これからお父さんになる人たちへ
もしできるのであればぜひ育児休暇取得して欲しいと思います。
キャリアが…とかみんなに迷惑かかる…とか私も正直頭をよぎりましたし、実際に取得することを諦めて仕事をする選択をしました。
新型コロナウイルス感染症の影響もあることから、面会ができなかったり、立ち会いも難しかったりなどあるかと思います。
不安なこともたくさなる中でお母さんは命かけて、命を繋いでくれるんです。
子どもはみなさんが思っているよりも遥かに驚異的なスピードで成長していきますよ!
私は毎日驚かされるばかりです…
「成長…はえぇ…もうこんなことできんの…」
「え…どこで覚えてきたの…」
なんて日常茶飯事ですから笑
そして子どもは親をよく見ています。
めちゃくちゃ真似するし、自分に好意があるのかどうかも肌で感じていきますよ。
最初にどれだけ協力してやっていけるかがお父さんの腕の見せ所!
この際できるようになりましょう!
洗濯、掃除、簡単な料理。
協力すれば「休憩なし」なんてしなくてもお互いの時間作りながら楽しめると思います。
人間の時間は有限です。
お金で買うこともできません。
育児をするために早く帰る方法考える。
効率よく仕事をする方法を考える。
育児をしたいと思う気持ちが、もしかしたら仕事のできる人にも成長させてしまうかもしれませんね。
今回も読んでいただいてありがとうございます!
また次回の記事でお会いしましょー!ではでは!
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