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父親になること。みんな初めて、それはパパだけじゃない。

こんにちはよかです。

このブログは自分が経験してきたことや、そこから感じたことをゆるーく書いていくブログです。
よろしければお付き合いください!

前回は自己紹介でしたので、初めての記事書いていこうと思います。

目次

今回のテーマは父親になること!

私が子どもが生まれる時に思っていたこと、感じたことやギャップ。

そんなこんなを話していこうと思います!

  • みなさんにとって父親になるってどういうことだと思いますか?
    ・子どもがいるから父親?
    ・子どもを見ながら家事もこなせるから父親?
    ・おむつ交換ができるから?
    ・それともお風呂に入れられるから?

私はどれも間違いじゃなくて正解なんだろうなと思っていますし、たくさんの答えがあると思います。

よかが父親になるまでの物語

私には今2歳の子がいまして、昔から子どもは好きな方だったと思っています。

社会人になってから小売業で接客の仕事をしていたのですが、子どもが泣いていても声をかけに行ってみたり、配ることのできるおもちゃを渡してみたり、子供の対応には抵抗もありませんでしたし、なんら問題もないと感じていました。

いざ妻の妊娠がわかり、嬉しい気持ちとこれから父親にちゃんとなれるだろうか…そんな不安も抱えながら出産の時を待つ日々でした。

妻は切迫早産の可能性が高いことから2ヶ月間の入院を経て出産となったのですが、私にとってこの2ヶ月間が、今こうやって父親について考えるようになった原因の期間でした。

子供服の水通し、離乳食について、お風呂の入れ方、当たり前なのですがわからないことしかなく…これやっていけるのか…なんて不安がどんどん大きくなって…面会のため病院、仕事、自宅を延々と繰り返し、その反面母親は妊娠がわかった時からどんどん母親になる準備をしていきます。

あれ…父親になるってなんだ…

父親って何すればいいんだ…

今だから実感も含めてお話しできるのですが、父親は、妻や子どもにさせてもらっているものなのかなと思います。生まれてこないと父親側はきっと覚悟すらできてない状態なんだって思っちゃいました…。

子どものためにできることを自分なりにやってみる。
妻がいつもやってくれていることを真似するとこをから始めてみる。
食事、おむつ替え、寝かしつけ、着替えなどなどできることからやってみる。
ふと言ってもらえた妻からの「ありがとう」
そうやってよかは父親になりました。

めちゃくちゃ覚悟決めながら準備している人ももちろんいると思いますよ!

ただ私は子ども欲しい!子どもとキャッチボールするんだ〜!とかそんなことばかりを考えてて、準備で必要なことや、やらなくてはいけないことなど何もわからず、知ろうともできていなかったと思います。

父親になる

父親になろうとか、父親になりたいとか、きっとそんな理屈じゃなくて、周りから見れば子どもがいれば父親と見られ、子どもからお父さんと言われればそれも父親で、奥さんからパパなんて呼ばれればそれも父親。これだけでも存在で言えば父親になってしまいますよね。

家事もこなせればイクメンなどとチヤホヤされて、いいお父さんですね〜なんて。
これだってきっと父親ですよね。
(僕は母親は育児してるのが当たり前みたいのはなんだか違う気がしてイクメンってワード嫌いなんですけどね笑)



父親というものそのものにきっと正解なんてなくて、でもその人たちにとっては正解があるのかもしれない。

私の中で父親とは、かっこよく言えば「導き手」だと思ってます。

子どもが何か夢を見つけてその背中を押せる役割。

そうなれたらいいなとか、そうなりたいなという思いが私にとっての父親になること。

みなさんにとっての父親になるってどんなことですか?

もしよろしければぜひ聞かせてください!

また次回の記事でお会いしましょう!



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