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【パパ必見!】実はワンオペより断然辛い…子育てパパへの救援要請

こんにちはよかです!

育児に関わりもうすぐ4年。

1人暮らししていた経験もあり、ある程度の家事はできると思っていた私なのですが…

子供が産まれると何もできなかったことに気づかされるものです。

現在は駆け出しながらフリーランスでお仕事を始めていることもあり、自宅にいる時間も増えました。

私が会社員だった時に、流行病で自宅内隔離を余儀なくされた経験があります。

その時妻に言われたこと…

いや…妻に言わせてしまったことを書き残したいと思います。

目次

イライラの日々。2人いるのに続くワンオペ育児

朝から晩まで仕事のパパ、お仕事お疲れ様です。

でもその裏では、朝から晩まで育児のママがいる。

当時私は会社員で、妻も仕事をしている共働き。

私は遅くまで仕事。

妻は仕事が終わるとママとして育児。

一番辛いのは、パパが帰ってきてからもワンオペが続くこと

大人は2人いるはずなのに、まるで1人しかいないような状況。

心身ともにこんなに辛いことはありませんよね。

パパは帰ってきてから絶対に言っちゃいけない言葉があるんです。

「仕事で疲れてるんだから休ませて」

これ禁句…。

ママの育児は仕事より大変だと思うんです。

子供という話の通じない相手。

何か言いたくてもうまく伝えられなくて泣きじゃくる子供。

仕事相手にそんな相手いませんよね。

でも私も正直思ったことがあります。

仕事終わりに休みたいなーって。

でもその考えを180度変えてしまう出来事が起こりました。

流行病での自宅内隔離。妻の本音と厳しい一言

冒頭でもお伝えした通り、私は当時流行病で自宅内隔離を経験しました。

そう、あの大流行したあれです…。

子供が発熱し、検査すると陽性。

私も発熱…検査し陽性。

妻だけが陰性のままでした。

体調はすぐ戻り、隔離期間が過ぎるのをただただ待つばかり。

元気になって騒ぎ回る子供を見続け、何もできず隔離される夫。

なんの使い物にもならないポンコツ状態でした…。

この時妻は言ったんです。

「こんなに辛くて、腹立たしい状況はない」

仕方のない状況でした…でも何もできない罪悪感と、家族と関われない虚無感を心底感じた期間でした。

この期間で私は育児に対する考え方が、変わっていったんです。

パパも悩むべき。家族の中のパパの存在意義

ママも初めてのことだらけ。

パパだけじゃなくて、何をしたらいいかわからないのが本音じゃないでしょうか。

パパも一緒に悩むべきなんです。

子育て・育児には正解がありません。

私は妻からの一言で、もっと家族と関わりたいと思いました。

妻には毎日ありがとうって言いたい。

子供にもいつも元気でありがとうって伝えたい。

全く関わることのできなかった1週間が、私にとってはターニングポイントでした。

妻にかけてしまった負担が、私にパパの存在意義を背負わせてくれたのかもしれません。

私もパパとしてワンオペを経験してみた

妻が体調を崩してしまい、私も今で2週間ほどですが、妻が自宅内絶対安静を機にワンオペを経験しています。

幼稚園も始まったばかりなのでやること盛りだくさん…。

朝食、登園準備、妻と私の昼食、洗濯や買い出し、夕食、お風呂、寝かしつけ、仕事…。

週末には子供を連れて公園で全力遊び…。

タスク多すぎやしないか…って正直思いました。笑

それから寝かしつけでなてくれない時、でも仕事を片付けたい時はほとんど眠らない日もありました。

ママが授乳の時ってこんなんだったんかな…。

そう思うとちょっと申し訳ない気持ちも出てきたんです。

ワンオペって想像以上に大変。

子供が複数人なら尚更…。

仕事行く前に子供の準備して、帰ってきたらママから残りの作業引き継いでみてください。

きっと思うはずです。

「ママ…ごめん」って。

経験した私も1日終わって即言いました。笑

なんでも経験してみないとわからないのかもしれません。

体調悪くても、気分が乗らなくても、ワンオペは逃げようがありません。

辛い状況は1人より、2人の方が乗り越えやすいんじゃないでしょうか。

ママを救え。

それがきっとかっこいいパパだ。

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