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【パパも孤独?】父親は子育てにどうやって関わればいいの?パパの悩みと解消法

こんにちはよかです!

ママはすごいな…って思うことたくさんありませんか?

「パパは何もしてくれない」なんて言われてませんか?

私もたくさん考えさせられることがあります。

「父親としてうまくやれているのだろうか」

「夫としてうまくやれているのだろうか」

そんな私も1つ嫌いな言葉があります。

「イクメン」

この言葉本当に嫌い!イヤ!

ママは「イクウーメン」って言わないじゃないですか。

ママは育児するの当たり前で、パパは頑張ったら褒めてもらえるって、結構闇深い文化だな…って思うんです。

こうなってしまったのはなんでなのかな?

そう思ったので、今日は父親の子育ての悩みについて考えていこうと思います!

目次

父親の子育ての悩みってなんだろう?

子育てにおいてパパの悩みって何があるんだろうと、子どもが生まれる前からたくさん調べていました。

調べていて思ったのは、「子育ての悩み」というよりは、「子供が生まれてからの生活の変化」についての悩みなのかな?と感じています。

こちらでは父親の子育ての悩みでよく言われていることを紹介していきます!

子どもとのコミュニケーションの取り方

父親は仕事や家事などで忙しく、子どもとの時間が少ない場合がありますよね。

そのため、子どもとのコミュニケーションが上手く取れず、どう接していいか分からないという悩みが生じることも。

子どもの成長に対する不安

子どもが成長していく過程で、父親は自分がどのような役割を果たすべきか迷うことってありませんか?

また、子どもの将来に対する不安や、子どもとの関係性について悩むこともあるのではないでしょうか。

妻との協力関係の確立

子育ては夫婦で協力して行うことが大切ですが、「手伝う」という考え方が未だなくならない文化なこともあり、協力関係を築くことができないという悩みもあります。

例えば、育児に対する考え方や方法が異なる場合に、どう折り合いをつけるべきか、どうすることが子育てに参加するということなのか悩むことがあるのではないでしょうか。

仕事とのバランスの取り方

父親は仕事と子育ての両立に苦慮することがあります。

例えば、長時間労働で家に帰る時間が遅くなり、子どもとの時間が取れない場合や、子どもの急な病気や行事があって仕事を休むことができない場合に悩むことがあるでしょう。

大変だけど子供の成長は今しかない

これまであげた悩みを解決するためには、まずは自分自身がどのような父親でありたいかを考え、妻や子どもとのコミュニケーションを大切にし、協力関係を築くことが大切!

また、職場とのコミュニケーションを上手く取り、柔軟な働き方を模索することも重要なんです!

こちらでは、それぞれあげた悩みの解決策を私なりに考えてみました!

父親のコミュ力アップ!

子どもとのコミュニケーションが上手く取れない場合は、まずは子どもの興味や好きなことを聞き出すことが大切じゃないでしょうか。

また、遊ぶ時間、お風呂の時間、食事の時間を大切にすることで会話の機会を増やすこともできます。

どんな人間関係も会話が重要!

見た目で人が判断できないように、子どもだって見ているだけじゃわかりませんよね。

おそらく子どもも、パパのことをまだ全然知らないはず。

パパのことを子どもに知ってもらうことが、まずは第一歩なんじゃないでしょうか。

子どもと一緒に成長する

子どもの成長に対する不安は、子どもが成長していく過程で、父親自身も成長していくことが大切だと思います。

また、子どもとのコミュニケーションを大切にすることで、子どもの成長を共に喜び、支えてあげることができると思うんです。

子どもが0歳の時は、パパだって父親として0歳。

子どもが1歳になった時、初めてパパも父親1歳なんです。

初めてのことだらけでわからないのはママも一緒。

不安なのはパパだけじゃないんです。

ママの方が不安かもしれません。

子どもの成長を見守るだけじゃなく、パパも一緒に父親として成長してみませんか?

手伝うんじゃない、一緒にやるんだ!

妻との協力関係を築くためには、まずはお互いの意見を尊重し、コミュニケーションを大切にすることが重要!

とっても重要!

また、家事や育児において、お互いに役割分担をし、負担を減らしてあげられませんか?

定期的に夫婦で会議してもいいくらいだと思ってます。

育児を「手伝う」と表現されることが多いですが、忘れてはいけないですよ。

子どもは他人の子じゃなくて、「あなたの子」ってことを。

他人事じゃなくて、自分事です。

結婚する前に、自分が食べる食事を用意する時、洗濯する時、掃除する時、手伝うって思っていることありませんでしたよね。

自分のことを手伝うって表現することがあれば、「何言ってんだい?」ってツッコんじゃうと思うんです。

あなたの子なら、ママに「おしっこだってー」「ミルクだってー」じゃなくて、おむつ変えて、ミルクあげたらいいんです!

おしっこかけられたり、ミルク吐き出されたり、それも10年後いい思い出になりますから笑

まずは、おむつ替えてみてくださいね。

あなたならできる!職場でも必要なのはコミュ力だ!

仕事と子育ての両立に苦慮する場合は、まずは職場とのコミュニケーションを大切にし、柔軟な働き方を模索することが大切!

これは正直難しいとは思うんです。

子育てにまだまだ理解が少ない国といっても過言ではありませんから、パパの戦いは大変なものになるでしょう。

しかし、育児休暇や時短勤務などの制度は権利としてパパも活用できます。

活用することで、家庭と仕事のバランスをとることができます。

休日には家族との時間を大切にし、ストレスを解消することも大切です。

もし、職場が子育てに関して理解がなく、「なんで父親が育休取るの?」「母親にやらせればいいじゃん」なんてこと言われるようなら、私は転職してでも家族といます。

現に少し生活はまだまだ大変ですが、大手企業から転職し、現在はフリーランスに挑戦しています。

家族を守るって大変…。

でも私は絶対諦めないって決めてます。

【まとめ】父親としての悩みとその解決策。父親だからできる育児への参加方法とは?

父親として多くあげられている悩みと、その解決策について私なりの考えを紹介しました。

子育てはお手伝いじゃなく、あなたも主役です。

子どもとママだけが舞台に立っているわけではありません。

あなたも舞台に立たなくてはなりません。

関わり方がわからなくなったら、正直にママと話してみませんか。

「ごめん、何からやったらいいかな」

素直な気持ちって大人になると薄れていくんです。

素直に話して、素直に受け入れる。

簡単そうで難しいことです。

でも、子育てに参加したら、イライラも喜びもいつかママと笑って話せる日が来るはずです。

あなたの子の成長を、誰よりも楽しんでくださいね!

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