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子育てパパが販売業から営業へ転職した話①

こんにちは「よか」です。

こちらは子育てに関する日常や気づきを中心に

ゆるーくお話ししていくブログです。

よろしければお付き合いください。

目次

子育てパパの「よか」初めての転職

私は8年間勤めた販売業を退職し、営業職への転職を決意しました。

正直決断するの本当に怖かったですし、今もまだ不安で怖いです…

それなりに大きな会社で役職もいただいていたので、私が居住している地域で見ると給与はいただいていた方だと思います。

それでも今回初めての転職に踏み切りました。

そんな私の決断に踏み切った経緯をお話しできればと思います。

この記事でお伝えしたいのは

・これからどうなりたいかを精一杯考えたこと

・自分なりに自己分析をしたこと

・妻と子供にとってどんな親でいたいと思ったかということ

そのためには「不安」というものを

どれだけ家族と一緒に「ワクワク」に変えていけるか

それに対してしっかり自分がコミットできるかどうか

それをしっかり伝えたり、努力したりすることがパパとして

やらねばならないことだということです。

私はここに書くことで

自分の目標から逃げたり、楽をしたいと思っても

これを宣言として頑張りたいと思っています!

いろんな不安を抱えている方に少しでも何か届けばいいなと思っていますので

ぜひ、最後まで見ていただけると嬉しいです。

社会を知らなすぎた新卒時代

私は新卒からずっと同じ会社で8年間勤務をしてきました。

1社だけ受けて

受かってしまったことで就職活動をやめて入社したことで

他の会社のことは何も知らず

自分が今きついのか

それとも当たり前なのか

そんなこともわからないまま仕事をしてきました。

きついとばかり思う日々

販売職だったので

お店の営業時間に合わせて仕事をします。

朝の開店前準備から閉店後業務まで

業務が終わらない時は日が変わるまで

何日も休みなく働いたこともありました。

子供の運動会にも行けない上司

入学式、卒業式でも時間を調整させてもらえない環境を見て

こんな未来なのか…と思ったその日から

そんなのきつすぎる…

人員不足でも補填のできない業績問題や

それでも残業を減らせとだけ言われる日々…

この職場環境を変えようと努力したことも

店舗の管理者になれば何か変えられるかもしれない。

そんな思いで必死に仕事に没頭して

店舗管理者まで上り詰めました。

店舗の環境を変えたとしても

異動のたびに変わっていく職場問題…

何度も何度も取り組んでは心を折られる毎日でした。

これからどうなりたいかをとにかく考えた

毎日のように残業に追われる状況だったこともあり

「このまま続けて家族との時間は…という不安」

「これからも仕事ばかりで子育て任せきりになるのかという不安」

転職をすると決めてからも

「家族を持ちながら年収を下げる不安」

「何年も勤めた仕事から新しいことに挑戦する不安」

「大変だったらどうしようなんていう不安」

私もたくさんの不安を抱えながらここまできました。

でも思ったことがあるんです。

「不安」という言葉って

これからどうなるかとか

これからこうなったらとか

未来に対する予測からなるものですよね。

今何もしなかったらもともと抱えている「不安」に関しては何も変わらないんだな…。

行動しないとどのみち一生不安なんだな…と思った時に妻に問いました。

「転職してもいいだろうか…」

妻にはサラッと

「生活できる分があればあとは頑張り方次第じゃない?今の会社にこだわる必要ないんでしょ?」

僕の中で救われた言葉でした。

妻と子供ができたことでビジョンが変わった

自分一人の時は必死に働いて得たお金で

あれが欲しい、あんなところに住みたい

あんなところに行ってみたい

そんな自己欲求ばかりの生活をしていたこともあり

貯金なんてしたことないような愚か者…

そんな愚か者も妻と行きたいところ

子供に見せたい景色

こんな未来だったら…

そんなふうに考えるようになりました。

このままじゃダメだ…

でもどうしたら…

突っ走ってしまったからこそ

悩むことも多い時期でした。

「悩む」と「考える」

転職したい…そう思ったのは今回が初めてではありません。

何度も自分の中では逃げ出したい気持ちや、もう仕事辞めたい…など

不安と不満でいっぱいな状態は何度も経験しました。

でも転職した方がいいのかを悩んだり

転職先も辛い環境だったら…と悩んだり

このまま働いた方が給与は安定してるし…と悩んだり

ずっと「悩む」ことをしていました。

よかは「考えて」行動していたんじゃなくて「悩んで」行動していたんです。

「悩む」時間ってもったいない

よかは勉強が苦手なので…

「悩む」ってことも

「考える」ってことも

どっちも似たような感じだと思っていました。

でもSNSである人が言っていたことがありました。

「入ったことのない並んでいるラーメン屋さんがあって、あの店美味しいかな…でもあれだけ並んでるし…とか悩むくらいなら、思い切って並んでみて食べてみればよくないですか?」

「並ぶことを悩む時間がもったいない」

始めてもいない

行動してもいない

なのに悩んで不安になる

あ…スタートにも立ててない…

考えているフリしていたような感覚になりました。

なんかすごいカッコ悪い!!

おバカなよかはそう思ってしまいました。

「考える」時間って大事

考えるためには知らねばならん!!

そう思ったよかは行動してみました。

まずは転職エージェントにめちゃくちゃ登録して

転職経験のある後輩にエージェントを紹介してもらい

仕事の合間に面談を詰め込み

書類応募、面接対策などなど…。

自分が今後どうなりたいのか

譲れないものはなんなのか

自己分析っていつぶり…?

なんてくらい自分のことを考えました。

自分を知り、自分ってなんなのか。

ひたすら考えました。

自己分析…自分を知る努力

就職活動や転職活動でよく耳にすること

「自己分析」

自分だけで考えてもよくわからないことも多く

第三者の意見ってすごく重要だと感じました。

自分はそんなつもりもなかったことが

第三者目線では違ったり、その逆もあるわけです。

それでも自分が自信の持てること

負けないことや譲れないこと

人によってたくさんあると思います。

気づいてないだけなんです。

家族、友人、同僚、転職エージェント

あらゆる人と話して気づくことも多かったと感じています。

常識が正解ではない

会社員であるのが当たり前

1日8時間前後働くのが当たり前

会社に出社するのが当たり前

誰かの指示をもらうのが当たり前

子育てはママがやるのが当たり前

パパは仕事、ママは家事をやるのが当たり前

世の中で当たり前のようになっている常識というルール

これは本当に正解なんでしょうか…。

「常識は凡人が仲良くするためのルールのこと」

私が大好きなセリフ…

今になって思い知らされました。

常識ってなんだろう…

当たり前ってなんだろう…

それは守らなくては行けないルールなの…

世の中を動かしている人たちって

常識の中でできるようなことばかりしているの…?

自分で閉ざしてしまっていたマインドが解放された瞬間でした。

勉強する必要がある。

スキルがないなら身につければいい

誰でも初めは初心者、未経験

できないならできるようになるしかない。

私はこれから自分でコンテンツや情報を発信していける人になりたい。

そんな思いでビジネスの勉強がしたいと思い

営業職を選び、中でも法人様への営業職を選択しました。

ビジネススキルはこの先の未来に必要なもので

私はそれを身につけたいと思いました。

オンラインサロンやYouTube学習

実際に職をも変えて自分のビジョンを叶える選択をしました。

長々と話してしまいました…

今日はこの辺で!

続きは次回描かせていただきます!

また次回もよろしくお願いします!

ではでは!

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